屋上防水のベストタイミング判断方法

自然の脅威にさらされている建物は屋上防水で守る 自然の脅威にさらされている建物は屋上防水で守る

屋上防水のタイミングを見極める方法 その1

屋上防水のタイミングを見極めるために必要な条件について、各種紹介します。現状と照らし合わせてみることによって、屋上防水工事がいつ必要になるのかを判別できるでしょう。代表的なのは、4つの状況に分けられます。

劣化状況で見極める

雨漏りが発生している
すでに雨漏りが発生しているときは、早急に屋上防水をすべきタイミングです。雨漏りはどんどん建物内部を侵食していきますから、屋上防水を延ばし延ばしにしているうちに取り返しのつかない水のトラブルを引き起こしてしまいます。内装修繕費まで負担が重ならないように、雨漏りしている部分を見つけたら屋上防水のタイミングだと思ったほうがよいでしょう。
防水塗料が劣化している
塗料などで防水している部分が劣化してきたときも、屋上防水をする良いタイミングです。防水層が劣化してくると、待っているのは水のトラブルしかありません。雨漏りや水漏れは待ったなしですから、防水塗料の劣化はわかりやすいサインだと見てよいでしょう。タイミングよく屋上防水工事をしておけば、トラブルを未然に防げます。
雑草が生えている
屋上に雑草が生えてきたときも、屋上防水工事をするタイミングです。状況によっては、すでに防水層まで根が生やされている可能性もあります。なお、生えている雑草を引き抜こうとするのはよくありません。防水層を破壊してしまう恐れがあります。
目地が破損している
コンクリートのひび割れを防ぐために役立っているのが、目地です。目地に割れ目を発見した場合、屋上防水を検討すべきタイミングです。この場合はそう急ぐ必要もないとはいえ、うっかりすると目地の隙間から防水層へと水や空気が入り込んでしまう恐れがあります。つまり、防水層の劣化が早まるため、早めに屋上防水を決めるタイミングだといえます。
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